また新宿ルミネに行きました。今度階段に歩く途中で、ショーウィンドウのデザインを発見しました。
ガラスの箱の中に同じ色の皿とか、カップとか、ピンとかを揃えて、統一感がさっぱり見えできました。色のバランスも良くて、シンプルなデザインと思いました。あと、その中に二つの木の板がスペースを分けて、上のスペースは少し広めて、中間と下の部分を狭めて、物の置き場所も良く考えて、とっても素敵なバランスを取りました。
例えば、この写真の中で上の部分には、カップ、ピンと白い瓢が置いていました。カップはピンより高さは低いですが、青いストローが挿していたので、その欠点を補っていました。それに、白い瓢もわざわざ傾いて、柄の傾いた角度も左のストローと一致して、安定感を感じしました。真ん中と下の部分も置物の大きさや色などをデザインして、右と左はミラーのようになりました。
このようなバランスに重んじた立体的な作品は素晴らしいと思いました。
まだ終わらないので、次回もショーウィンドウデザインについて感想を書きたいと思っています。