2016年4月23日土曜日

山本タカトの浮世絵

こんばわー。
今日は山本タカトの浮世絵について紹介します。
去年から今年まで、山本タカトのオリジナル画集4冊を集めています。
こちらは「ナルシスの祭壇」と、「緋色のマニエラ」と、「ヘルマフロディトゥスの肋骨」と「殉教者のためのディヴェルティメント」です。

まだ全部の7冊集めてないんたが、今の4冊の内容はもう十分です。
山本タカトさんは「浮世絵ポップ様式」を発展して、今「平成耽美主義」と呼ばれる独特の画風で知られます。
こちらは「緋色のマニエラ」表紙に載せたイラストです。

美しくて、ダークな要素も強い作品です。心の闇をよく表現して、初めて見た時ちょっと怖いと思いました。でも、その後、すぐ山本タカトの卓越した画力に参りました。細かくて、繊細な感情を伝えていて、素敵だと思います。

また、残った3冊を探すに行きます。
本日もここまで読んでいただきありがとうございます。

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