2016年5月4日水曜日

いい写真の撮り方

今日写真の撮り方について話したいと思います。
普段、私たちいい景色を目にすると、その美しさを永遠に残るために、カメラやスマホなどを使って、写真を撮ります。
しかし、同じ場所でも、同じ景色でも、撮った写真は人によって違います。ですから、素敵な写真を手に入れたいと思ったら、写真の構図のテクニックに工夫しなければなりないと考えています。
こちらは私がよく使っている7種の構図です。
1、二分割構図

2、三分割構図

3、丸構図

4、対角線構図

5、放射構図

6、交点
写真のように、赤い丸のところは人の視覚中心ということです。さらに、右上の赤い丸は視線が流れた最後、目に留まるところです。ですから、この点に見せたいものを置いた方がいいと思います。

7、黄金分割点
螺旋のように、小さくなった赤いコイルは一番目に入れるところです。ここにも表現したいものを置いて、画面のバランスも良くなれます。

以上のように、私よく使える構図法の基本パターンということです。もちろん、これは全部ではなくて、いい構図はもっと沢山あります。写真を撮る時、構図のテクニックを意識として、練習する必要があると思っています。
これから、撮影がもっと上手くなるように、皆さんと一緒に頑張ります。

ここまで読んでいただいてありがとうございます。



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