2016年6月22日水曜日

マインドマップ

アイディアワーク授業の課題で、自分のマインドマップを描きました。真ん中に自分がデザインした女の子のキャラクターを入れました。


私はゼリーが好きなので、自分のキャラクターを黄色のゼリーに入れて、女の子後ろの赤いハート型の物には自分の名前のロマージを書きました。それに、風車や、星や、雲など自分が好きなものを風船みたいにゼリーの後ろに描きました。他の線は水玉のようにデザインして、少しずつ描きました。一番工夫したところはゼリーの透明感を出すことと、柔らかさを表現することです。
なかなか難しいと思います。今度ゼリーを食べる前に、絵を描きましょうか。(笑)

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2016年6月21日火曜日

夢と友情と願い

【20160621】
昨日ホームルームで月岡先生に『スケッチトラベル』を紹介してもらいました。
こちらはピクサーのアートディレクターの堤大介さんの初監督作品です。

堤大介さんが言う通り、『スケッチトラベル』のコンセプトはシンプルで、スケッチブックをアーティスト間で渡していくんです。この赤いスケッチブックはまるでオリンピックの聖火のように一人のアーティストから次のアーティストに手渡しされています。
でも、伝承したのはただの絵ではなく、夢と友情と願いも伝われています。
私はものすごく感動しました。いろいろなアーティストが協力して完成してきて、まさにスケッチブックのトラベルだと思います。
そして、アーティストたちの中に私は大好きな松本大洋と宮崎駿も参加しました。
 
それぞれの絵を見ると、私はとても心に響き、たくさん感情が溢れてきて、絵を描きたくて、たまらなかったでした。いまもワクワクしています。

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2016年6月20日月曜日

Happy Birthday to me

今日は私の誕生日です。お祝いするために、drawrでイラストを描きました。
こちらです。
夏のある日の夕暮れ、日照り雨が降っていました。黄色いレインコートを着ている少年が明るい笑顔で「お誕生日おめでとう!」って言っています。後ろはいろいろな色があやなして美しい空に、流れ星が飾っています。
私は、ただ頭の中に想像した景色を描いただけです。
絵は私にとって、とても不思議な存在です。世の中に人がいろいろなルールや規則などのものに縛られていたが、文学と芸術は自由です。
絵の世界は私が思ったより美しいです。
ですから、その美しさを皆に見せたくて、これからもイラストに工夫します。

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2016年6月19日日曜日

気に入ったパンフレットの表紙

SALONという服の店のペンフレンドを手に入れました。今年の春の新たな服を上に乗せました。この店の服はそんなに自分に合わないと思ったが、このパンフレット表紙のデザインを気に入りました。
左は花のように笑っている女性の姿で、右の半分は店のロゴは鮮やかな花を囲まれたイラストです。ロゴの文字もセンスだし、後ろの花のイラストもすごく繊細的で、シンプルなデザインをして、全体の雰囲気は春というテーマにぴったり合っていると考えます。
本当に素敵なイラストと思いました。この表紙を第2冊のスクラップブックに貼っておこう!

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2016年6月18日土曜日

Profileの段ボール世界

こんばわー
今日はProfileの段ボール世界を紹介したいと思います。
大阪デザイナー専門学校研究科イラストレーションコースに卒業したProfileさんは、「アムステルダム アクリリックガッシュ」という画材を使って、段ボールで空気感まで閉じ込めた半立体作品を作りました。「アムステルダム アクリリックガッシュ」という画材の仕上がりはツヤのないマット調の塗面になり、一度乾燥すれば耐水性になるため下地と混ざったり擦れ落ちることはありません。
Profileが完成した作品はこちらです。この作品を見て、まさか段ボールで絵を描いたり、形を切ったり、貼ったりして出来上ることが思いませんでした。
本当に何を使っても絵になることが出来ると考えられました。芸術品を作る時、一番必要なのは画材だけではなく、その芸術品をどんなふうに作るのか、どんなコンセプトでデザインするのかもっと考えべきたと思います。

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2016年6月13日月曜日

色の心理的効果

 【20160613】
色彩演習の課題で、色の配色によって、色の心理的な効果が出てきます。
私は暖色と冷色の対比に決まりました。暖色系は暖かい心理的な効果を表現し、冷色系は寒い心理的な効果を表現したいです。
とりあえず、暖色系はフラミンゴという鳥類に決まって、冷色系はカマキリにしました。

細かい部分は大変時間をかかって、しっかり描いてきました。色を選び際にも、明度や彩度などを考えて、 絵の具を混色しました。

こちらは完成品です。色は本当に不思議ですね。また楽しみにしています。
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2016年6月10日金曜日

父さんの書道

うちの父は本当に書道のことが好きで、暇があったら書道を練習します。こちらは父が書いた書道の練習作品です。内容は昔中国の唐という時代に有名な詩人杜甫の五言律詩「前出塞九首其六」です。使った書体は行草です。行草とは行書と草書です。父は懐素の作品が一番好きなので、草書も好きになりました。

私は父と違って、趙孟頫の作品が一番好きです。趙孟頫の作品を真似して、時々書道を練習します。でも、行楷しか書けなかったです。それに、私の怠惰のせいで、まだうまくになりません。
こちらは私が書いた書道の練習作品です。まだ下手なので、情け無いと思います。

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2016年6月9日木曜日

好きな飾り絵

父さんの知り合いがいい旅館を営んでいます。前帰国する時、その旅館に泊まりました。
そして、壁の飾った絵はとても気になりました。
一番好きなのはこちらの魚の絵です。本物の魚描かなくて、ただ魚の形を残って、中には青色の柄を入れました。この旅館は雲南省にあるので、魚に入れた装飾様式はとても民族風を感じられる柄だと思います。それに、少しぐらい赤色を飾り付けて、画面の魚は生き生きしています。これは今後デザインを考える時、参考になれる作品ですね。
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2016年6月5日日曜日

円の色彩明度

今週の色彩演習授業の課題は色彩の明度について、研究することです。
それに、円を使って、画面を構成します。
私はいくつの円を描いて、好きな色を選んで、とりあえず下書きをできました。
色を塗るのは上手くいかなかったです。ちょっとの間の不注意のせいで、色を線の外側に塗ってしまいました。あとは白い顔料で修正しなければなりませんでした。
それで、1日中細かい作業を続いて、すっごく集中して、やっとの思いで完成できました。
作業は難しいけど、色と色の出会いは本当に面白かったです。次の課題はなんでしょう。楽しみです。

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2016年6月3日金曜日

私のしごと展(二)

6月3日
今日学校で他の学科の作品展を見ました。
最初見たのはマンガ科の先輩たちの作品です。いくつかの素敵な物語が目の前に現れました。マンガ科の先輩たちは作品の中に心を注いで、主人公と共に見ている人を笑わせたり、泣かせたり、感動させたりします。やはり、先輩たちはプロですね。
それに、実際にマンガの原稿を見て、ますますマンガが素晴らしいものだと思いました。どんなタッチでも、どんなキャラクターでも、どんな世界観でも、マンガの世界に生きれて、これこそマンガの魅力的なところです。
漫画家は造物主だっと私がずっと思っています。
撮影禁止のため、写真を撮れなかったので、残念でした。

あと、イラスト学科の作品を見ました。超絶なイラストを拝見いたしました。先輩たちのイラストを見て、私も絵を描いたくなってきました。手書きもあるし、Photoshopやillustratorなどのソフトも使って描いたの絵もあるし、まさに絵画の御馳走でした。

私も気に入ったイラストレーターの名刺を手に入れました。とても個性的な名刺だと思います。先輩たちの姿を見て、自分はどれだけ欠けたところがあるか、はっきりわかってきました。
これから、時間を無駄しないように、努力するべきです。

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MORRIS&Co.

美術史で装飾における革命の話を聞いて、アマゾンでモリス商会の歴史に関する本を買いました。「さまざまな形で、夢を具体的なものにするのが、私の仕事だ」っとウィリアム·モリスが言いました。モリス商会は室内装飾に挑戦して、変革した美しい作品をたくさん作りました。
私がとても好きなのは、モリスによる描いた壁紙です。ゴシックの教会の装飾のタッチを感じられます。そして、モリスさんが言いました「部屋に何を置くにせよ、まず壁をどうするか考えよ」。モリスさん最初に描いた壁紙は大体植物にめぐって、イラストを描き、そして描いたイラストの柄を繰り返して、壁紙をこういう風にデザインします。
本当に素敵だと思います。この本を見て、モリス商会の歴史や作品を詳しく勉強になりました。装飾デザインに興味がある人に勧めます〜

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2016年6月2日木曜日

私のしごと展(一)

6月2日
今日、学校で二年生の「私のしごと展」を見に行きました。
グラフィックデザイン学科の先輩たちの作品を見て、すっごく感動しました。
笹平さんは妖怪のイラストを描きました。私は妖怪の物語や、アニメなどが大好きなので、先輩の絵を見て、かっこいいと思いました。人物の動きをしっかりして、まるで生き生きとしているような、もうすぐ画面から飛び出すところでした。
すっごくいいでしょう。
あと、グラフィックデザイン学科のイラストデザイン専攻の課題も面白いと思いました。
画家のタッチ研究という課題で、とある先輩はアルフォンス·ミュシャの絵画を参考にパロディ画を制作しました。先輩はアルフォンス·ミュシャの特徴である色合いとフォントを再現しました。
私はアルフォンス·ミュシャの絵は大好きだが、こういうふうにしたことがありませんでした。なかなか面白いと思って、今度私も試してみたいと考えています。
それに、気付いたのは、先輩たちの作品集はほぼ平日に仕上がった課題でした。やはり今はのんきに遊んでいる場合ではありません。さっさと真剣になって、前に進めよう。

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