2016年6月10日金曜日

父さんの書道

うちの父は本当に書道のことが好きで、暇があったら書道を練習します。こちらは父が書いた書道の練習作品です。内容は昔中国の唐という時代に有名な詩人杜甫の五言律詩「前出塞九首其六」です。使った書体は行草です。行草とは行書と草書です。父は懐素の作品が一番好きなので、草書も好きになりました。

私は父と違って、趙孟頫の作品が一番好きです。趙孟頫の作品を真似して、時々書道を練習します。でも、行楷しか書けなかったです。それに、私の怠惰のせいで、まだうまくになりません。
こちらは私が書いた書道の練習作品です。まだ下手なので、情け無いと思います。

本日もここまで読んでいただきありがとうございます。

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